東京都・埼玉県中心に出張もみほぐし・リラクゼーション・ストレッチを提供している「りらほぐ」代表の福田です。
ストレッチって言葉はよく聞くし、サッカー・野球・バドミントン・テニス・バスケ・ランニングなどの運動前後や日常生活でも良く行ったりしていますよね?
このページでは、当店でもサービス提供しているストレッチの効果は沢山あるのですが、何点か効果をとりあげて書いていきます。
目次
ストレッチの効果
心がリフレッシュしリラクゼーション効果がある
当店が一番提供したい項目です!!
血流の促進を感じられることから気分転換になり身体が軽くなった感じになります。
ストレッチにはいくつか種類があり、スタティックストレッチという静的なストレッチはゆっくりと動かしじっくりと伸ばすものはリラックス効果があると言われています。
また全身のストレッチを30分程度行い、その前後で脳波や自律神経活動を調べるという研究が行われました。
その研究によると、ストレッチを行うことで脳内のα波を増加させ副交感神経の働きが活溌になるとのことです。その結果心拍変動が増加し心拍数が低下することで、リラクゼーション効果をもたらすことが明らかとなっているようです。
よって継続的にストレッチを行う事で、心がリフレッシュされリラクゼーション効果を得られます。
体が柔らかくなり関節可動域が拡大する
ストレッチを行い筋肉・筋腱・腱を伸ばすことで、筋肉などを本来の柔らかい状態に戻し、関節や骨に引っ張られることなくスムーズに動かせるようになります。
また筋肉の柔軟性が高まることで、関節可動域も広がるため体の動きが制限されることがなくなり、自由に体を動かすことができるようになります。
体が柔らかい事により怪我の予防にもつながります。
疲れが取れる(肩こり、首こり、腰痛)
肩こりや首こりなどの「こり」も、実は疲れの一種なんです。「こり」というのものは同じ姿勢を続けた時に生じます。
このように体を動かさない時に感じる疲れは「静的疲労」と呼ばれます。(逆に体を動かし過ぎて疲れを感じる「動的疲労」と呼ばれます。)
長い時間同じ姿勢を続けて体を動かさないと筋肉は伸び縮みをせず同じ長さで収縮し続けます。
そうすると筋肉が硬くこわばりが生じます。その筋肉に血管が圧迫されることで血行が悪化し疲労物質が滞ってしまうことで「こり」や「疲労」が生じるのです。
よって1日中PCなどのデスクワークなのに疲れを感じるような「静的疲労」タイプの人は、安静にして身体を休めるのはかえって逆効果となるのでストレッチなどで軽く体動かして血行を促したほうが早く回復するのです。
姿勢が良くなる
長い時間パソコンなどを使ってデスクワークをしていると、背中が丸まり猫背のようになりがちです。
気が付いたときにストレッチを取り入れることで、猫背になるなどの悪い姿勢になるのを予防することが出来ます。
現在あまり姿勢が良くない方は正しい姿勢を維持するのが大変であると思いますが、定期的ににストレッチをうけるなり自主的に行う事で正しい姿勢をキープしやすくなります。
血行が良くなる
ストレッチを定期的にまめに行うと、筋ポンプ作用で血液循環を促進してくれる効果があります。
血液の循環が良くなることで、筋肉を緩め関節可動域を拡大することが出来ます。
関節可動域が拡大する事で体も動かしやすくなります。
また、血液の循環を良くする事で冷え性の改善にも繋がるので血流の状態が良いという事は大切な事です。
その他にもまだまだ効果は沢山ありますが次回取り上げていきます。
これを機会にストレッチに興味を持たれたからはぜひ「りらほぐ」でストレッチの施術をうけてみませんか?
まずはお気軽にお問合せ頂ければと思いますのでよろしくお願いします☆彡