肩こりの予防に有効な体操を理学療法士が紹介

こんにちわ☆

東京都・埼玉県で自宅・オフィス・ビジネスホテルまで出張して全身もみほぐしサービスを提供している「りらほぐ」です。

私自身のキャリアの中でも肩こりに悩まれているお客様はとても多いです。

また最近ではスマホの普及もすすみ、以前に増して肩こりに悩むお客様は増えている印象です。

そこでこのページでは前回ブログであげた、肩こりの予防方法について書いていこうと思いますが、予防方法は沢山あるので筋肉の緊張をほぐす選択肢のひとつとして運動(体操)が一番やりやすいと思うので、自宅やオフィスで簡単に出来る体操をサクッと座位と立位にわけて紹介していきます。

誰でも簡単に行えのるので是非やってみて下さい!(^^)!

肩こり予防につながる簡単な体操

今回は主に高齢者など少し体が不自由な方でも行えるケースを想定して、椅子に座った状態と立った状態で簡単に行える体操を取り上げていきます。

※現役世代の方は少し物足りないかもしれないので、また機会があれば取り上げていこうと思います。

座って行う肩こり予防体操

1:右腕を横に伸ばし、体を軽く右側に傾ける。左手はいすに添えておく。

2:傾いた上体を戻し、同じ要領で今度は左側に傾け。

3:左手を右肩に、右手を左上腕に当て上体を右側にねじる。

4:上体を戻し、同じように今度は反対側に左側にねじる。

5:キャスター付きの椅子を準備出来るようであれば、背もたれに両手をかけて押し出す。

6:押し出したキャスター付きの椅子を引き戻す

1セット5~10回を目安に体を動かしてみましょう。

立って行う肩こり予防体操

1:上体を右側にゆっくりとねじり、胸の高さで拍手をするように1回手を打つ。

2:ゆっくり上体を戻し、今度は左側にゆっくりとねじり、同じように1回手を打つ。

3:片足を一歩前に踏み出し、その姿勢のまま右腕を胸の高さまで突き上げる。

4:右腕を下ろし、その姿勢のまま同じように左腕を突き上げる。

1セット5~10回を目安に体を動かしてみましょう。

予防体操でも解決しない時

肩こりの予防体操だけでは解決しないケースも正直多いのが現状です。

まずは主治医に診察してもらい、主治医の診断を聞いたうえで、それでも治らない場合は当店がサービス提供している「もみほぐし」も有効になる可能性はあります。

少しでもお役にたてればと思いますのでお気軽にお電話にてご連絡下さい(^^)

この記事を書いた人

rirahogu

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「りらほぐ」は東京都・埼玉県の出張リラクゼーション・もみほぐしサロンです。お客様自身のご自宅・ホテル・オフィスに伺ってリラクゼーション・もみほぐし・ストレッチの癒しのサービスを提供しています。個人のお客様から企業様まで幅広くサービスを展開しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。