東京都・埼玉県中心に出張で「もみほぐし」「ストレッチ」サービスを提供している【りらほぐ】です。
このページでは日々のお客様との会話の中でストレッチはにはダイエット効果はあるんですか?などお話になることが良くあるので簡単にまとめてみます。
まず結論を書くとストレッチでダイエット効果は望めます。
なんでと感じる方もいるかもしれないので理由などを述べます。
ストレッチでダイエット効果がある理由
そもそもストレッチというものは体にもっとも負担の少ない運動の1つです。
先にメカニズムをざっくり書いていくとこんな感じです。
①ストレッチという一つの運動をする
②血液の循環が良くなる
③体の表面まで温まる
④その熱を放出
⑤放出された熱を補うために熱を発する
⑥熱を発するためにカロリーを消費する
カロリーについて
ストレッチをすることで筋肉を意図的に動かしていき、カロリー消費し脂肪燃焼をしますが、マラソン・サイクリング・水泳・テニス・バスケット・サッカーなどの運動やスポーツに比べればかなり燃焼量が少ないです。
しかし、そんな燃焼量の少ないストレッチを続けることでも、動かしたくなる体(運動習慣)を手に入れられるのでダイエット効果の期待はモテます。そう!ストレッチは運動の入門的な感じなものにも最適なんです。
そもそも体重が増えるという事は3食で得られるカロリー以上にそのカロリーを消費をされないことで太っていきます。
これを改善するには摂取カロリーを減らすか、消費カロリーを増やすかということで対策するしかないのですか、消費カロリーを増やすにはやっぱり運動が効果的であり、最も期待できる事です。
とはいっても人間は楽をしたがる生き物ですので、あまり運動習慣のない人は、なかなか気持ち的にも運動を開始することが出来ていない方が多い現状です。
また運動を始めたは良いものの、筋肉痛になったりなかなか効果がでない等の理由からすぐに辞めてしまう人も多くいます。俗にいう三日坊主に近いやつですね( ;∀;)
しかしそんな方でも、あまり疲れないで、いつでも、どこでも、一人でも行えるストレッチなら先ほども書いたように運動のきっかけにもなり続けやすいです。
このストレッチをきっかけにランニング・サイクリング・水泳・テニス・バドミントン・バスケットなどの運動にシフト行く方もいます。
参考程度にストレッチに近いヨガなどの消費カロリーも載っているグラフを載せておきます。
参考:運動基準・運動指針の改定に関する検討会 報告書 健康づくりのための身体活動基準2013 厚生労働省
運動を約1か月で約3キロやせた方などもいますので、まずはストレッチを習慣化していくのも良いのではないでしょうか?
また「りらほぐ」でもストレッチは行いますのでお気軽に依頼してくださいね☆彡